Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

映画

老人と赤ん坊

暖かい日が続いていたのに、今日は久しぶりの寒さ。午後からは雪だ。もういいだろうと家の前の舗装の融雪パイプを片付けてしまった。ちっ、ちょっと早まったか。ビニールハウスの作業も肥料散布はほぼ終わり、トラクターで耕耘して定植ベッドの準備。来月上…

なんて暖かい日々

暖かすぎ。というか、ハウスの中、暑すぎ。今日はフィギュアの放送がないので安心してハウス作業。というものの、2時間作業したら汗だく。なんだこの天気は。ハウスの周りはまだ雪があるが、例年の半分というところだ。いまは3月上旬といった模様。というこ…

人生の指針となる?

青申入力、順調。ハウス除雪は再び小休止。嫁さんがDVD借りたいといった映画の残り分について。リトル・ダンサー コレクターズ・エディション [DVD]出版社/メーカー: 角川ヘラルド・ピクチャーズ発売日: 2005/12/22メディア: DVD購入: 2人 クリック: 48回こ…

おいしい映画

昨日の夜からずっと雨。三女のスキー教室の付き添いは、雨のため教室自体が中止。雨の中のスキーなんて楽しくないから、中止は賢明な判断。それから、地区の各中学校が参加の美術展の最終日だったことを思い出し、長女の作品を見に会館へ行く。出品されてい…

英国ミステリー「風」

ゴスフォード・パーク〔ユニバーサル・セレクション2009年 第3弾〕 [DVD]出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン発売日: 2009/04/09メディア: DVD購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (4件) を見る昔はテレビの洋画劇場で海外ミス…

久しぶりに戦争スペクタクル

映画鑑賞も病気みたいなもので、観たくなると止まらない。ということで今度の夜中の映画は、先日購入のDVD、リチャード・アッテンボロー監督「遠すぎた橋」。 14大スターのクレジットとともに明るいマーチ曲「遠すぎた橋」のテーマが流れ、映画は始まる。「…

映画好きの映画

最近、お得なDVDを買ってしまうこともあって、映画を見る機会が多くなった。青申の入力は1時間もしているとどうしても飽きてしまう。買ったDVDで観てないのが増えてきているというのに、気になって気になって仕方がないものがあって、ついつい夜中(夜中じゃ…

お買い得!映画DVDを大人買い(子供クラスの)

基本的にDVDを買うのは慎重なタイプだ。どんなに安くともかなり迷ってしまうし、買うのはもう一度見るのは間違いないお気に入りのもの。レンタルにも置いていなくて、ここで買わないと二度と見られないもの。また、お気に入りの俳優が出ている保存版、といっ…

男の夢は家族が支えるようだ

冬だと、夕方暗くなるのが早いし、天候もあまりよくないので、子供たちはテレビを見ることが多くなる。近くのGEOでDVDを借りることが多くなった今日この頃。「名探偵コナン・漆黒の追跡者」と「ウルトラマン」(ダダが出ているやつ)などを借りてくる。つい…

殺人蜂の映画

天気が良く、お姉ちゃんの部活もないというので、久しぶりにみんなで買い物。本屋から、ちょっとしゃれたカフェで昼食、1200円から300円に値下げの温泉、スーパーへといった具合。 先日の廉価DVD「激痛!殺人蜂・戦慄のパニック」と「誘う女」。アマゾンに注…

友人Jのおすすめ

昨年のお正月は、夢男一家は年末から東京行きで、友人JとN夫妻と一緒に都内のホテルで過ごしてた。それはそれは夢のような時間。夕食はホテルの中のレストラン。そこで素敵なステーキ(笑)を食べて、娘たちが「素敵!」といい、めずらしく家族全員の意見が…

「月」は危険・・・

先日、中学生以来の「狼男アメリカン」を観る。この映画がきっかけでマイケル・ジャクソンの「スリラー」の有名すぎるミュージックビデオが作られたのを知ったのは、実はすごく最近のことだ。 イギリスを旅する青年2人が巻き込まれた狼男騒動。当時はともか…

奇想天外な2本

弟がおすすめのテリー・ギリアム監督作「バロン」を観る。原作は『ほら吹き男爵の冒険』。ミュンヒハウゼン症候群の語源となったミュンヒハウゼン男爵が主人公の物語。ファンタジーとしてみれば悪くないけど、あわなかったな、自分には。「未来世紀ブラジル…

今度は「針の眼」

ケン・フォレットの戦争、スパイ、恋愛と何でもありの小説の映画化作品。主演はドナルド・サザーランド。「ジャック・バウアー」のお父さん。どの映画でも存在感あるんだな、この人。「SF/ボディ・スナッチャー」のラストの顔がどうしても忘れられない。原…

大雪、治まり、気になる映画を。

この時期、季節外れの大雪にどうなることやと、ビニールハウスのことが気掛かりだったこの何日。昨日から雨になって、だいぶ量が減った。あのまま降り続けていたら、ビニールハウスが危なかった。だって、あまりにも短期間で一気に降ったので、深すぎて、除…

大雪

晩秋から一晩にして、大雪模様。ビニールハウスのキュウリ残渣を運び出して次の日の降雪だった。もう農道には車で入れないから、もう一日遅いと運べなかった。タッチの差。これだから、雪国は油断できないのだ。ハウスの中の耕耘は、雪の状況を見てだな。 土…

二人のヒューの恋愛映画

結婚してから14年。先日、押入れから発掘したビデオに若かりし頃の夢男が映っていた。前の職場で、退職の記念にと仲間が撮ってくれた仕事をしている夢男。その二年後に結婚したのだった。独身当時、幸せな結婚、家庭にあこがれていた。だって、それが現実に…

とんだ「ハプニング」

保育園に行っている年長の長男の親出し物のために「ゲゲゲの鬼太郎」を借りたついでに、前から見たかったシャマラン監督の「ハプニング」を借りてくる。 ・・・観なきゃよかった。「シックス・センス」で、その描かれた夫婦愛に涙した夢男でも、同じく夫婦愛…

最近観た何本か

「キル・ビル Vol.2」 これ観ないと「キル・ビル」の消化不良な部分が処理できない。だって、もともと1本の映画として作られたのだもね。Vol.1での最初の復讐とトーンが同じ。映画的にはVol.2が好み。Vol.1の笑っちゃうような楽しさはないが、単純に娘を愛…

キル・ビル

超大型台風と大騒ぎだったが被害はなく、過ぎ去ってしまえば、ただの雨風だった。進路によって状況が激変する台風の怖さ。被害のあった方には気の毒だが、こちらは何事も無くてほっとした。 金曜日は小学校と中学校の授業参観&通知表配布。これまで嫁さんし…

荒野の七人

今日も寒い雨降り。もうこれは休めって、ことだね。昨日の小学校の授業参観&PTA総会で気を使って疲れたことでもあるし(それぐらいで・・・、とは思うがちょっと苦手)、元気が出る映画を観た。荒野の七人(特別編) [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス…

軽い映画が観たい

青申が終わったら、重い感動巨編じゃなく軽い映画が観たくなったので、「トランスフォーマー」を借りてきた。以前、TVで予告編をやってたのを観たのだが、驚くほどのリアルなオモチャっぽさ。スポーツカーやトラックが変形するのはいいけど、もっとゆっくり…

大事なのは「食」だった

コールドマウンテン [DVD]出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント発売日: 2006/01/25メディア: DVD購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (78件) を見るアンソニー・ミンゲラ監督作品「コールド マウンテン」を見る。南北戦争…

「月」絡みで・・・

タイトルに「月」がついた本の読書ついでに「月」のつく映画を観る。それはシェールの「月の輝く夜に」。学生時代に富山で観た映画。たしか、総曲輪(そうがわ)通りの映画館。「ロボコップ」と同時上映だったような気もするのだが、定かではない。気になっ…

嫁さん、納得がいく

「バットマン・ビギンズ」を見終わる。後作の「ダークナイト」でよくわからなかった部分がこれで理解できた。前にテレビでやってたとき、チラ見してたので部分的にストーリーは知ってたのだが、前半のほとんどを見てなかったので。今回でレイチェルの立場、…

「愛を読むひと」

ベルンハルト・シュリンクの『朗読者』が映画化されるとは知ってたが、この夏公開というのは、先ほど知った。原題"The Reader"が、邦題「愛を読むひと」になったようだ。内容を考えたら、確かにそうなのかもしれないが、ただの恋物語じゃない硬派な内容もあ…

とてつもなくダークになってしまった

帳簿の入力をしつつ、除雪の心配のない何だか平和なこの冬。ところがだ、娘たちの通う小学校ではインフルエンザが猛威を振るっている。先週はちょっとずつ学級閉鎖が始まり、しまいには臨時休校となった。うちの子供たちは幸いにもインフルエンザにはかから…

最近の何本か

・DVD「華氏451」 レイ・フラッドベリ原作、フランソワ・トリューフォー監督作品。焚書がテーマの有名すぎる映画を初めて見る。冒頭から斬新な映像。なんとクレジットが音声のみ。劇中のモノレールといい、昔のSF映画の雰囲気が楽しめた。本を読まなくなって…

ヒルツはどうなったかというと…

映画「大脱走」。スティーブ・マックイーン演じるヒルツはバイクで逃走。スイス国境の丘陵でバイクを自由自在に操るヒルツ。国境の柵をジャンプ。しかし、追手に捕まってしまいます。「大脱走」ファン、スティーブ・マックイーンのファンの夢は、もう一度柵…

こんな映画を観た

最近のキュウリ選果作業中、観た映画をまとめて。 「オリエント急行殺人事件」(再見) 言うまでもないアガサ・クリスティーのミステリーの名作を映画化作品。名作を原作にした映画は、当然、結末がわかっているわけで、犯人を知ってるわけだから、各スター…