腰もよくなってきたし、大雪も落ち着いたのでそろそろ申告の準備をしなくてはと思っているのだが、いざ自室のPC机に向かうとどうも脱線してしまっていけない。ずっと放置状態の環境だから、いつものことだがあれこれ不具合とかもあったりして、それをいじっているうちにあっという間に時間が過ぎてしまうという感じ。
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上の過去記事を読んでもらうとわかるけど、約一年前から一念発起で取り組んだキーボード日本語入力環境への移行、「新TRON配列」はようやくブラインドタッチできるようになった。もともとDovrak配列のローマ字日本語入力は出来きていたから、アルファベットがDovrak配列であるTRON配列は全く問題がないわけで、ちょうどその間に親指シフトよりもとっつきやすかった。KINESISのキーボードを使って以降、普通のキーボードは苦手になってしまって、今はパーソナルメディアでかつて販売していたμトロンキーボード使っているという次第。もう販売されていない機器だから壊れたらどうするかという問題もあるけれど、その時はその時。KINESISのキーボードは高かっただけのことはあり、購入から何年も使わない期間もあったというのに、15年たってもまだ使えてる。だからというわけではないけれど、きっと、μトロンキーボードもそれぐらいいけそうな気もする。
幸い、先の「新TRON配列」のサイトKarabiner-Elementsで究極の親指シフト生活を!!の蜂の子氏は、X-Bows KBやHHKB(JIS)とApple JIS KBでも適用させてくれてる。Karabiner-Elementsさえ動くのであれば、なんとかなるのでは。ただし、Macの場合だけだけど。WindowsはDovrak配列のローマ字日本語入力でしのいで、いずれ、エスリル ニューキーボード − NISSEを購入しようかと考えてる。
あ、「新TRON配列」では、物書堂の「かわせみ2」を使っていたけれど、ちょっと前に思いついてAppleのライブ変換に切り替えてみた。そしたら、キーを打つ側からどんどん変換されるではないか。快適すぎる。