Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

いいわけ(自分に・・・)

ここんとこ、ブログの更新が滞ってしまった。こんなに開いたのは最近にない。超漢字での日記と作業日誌、新聞記事スクラップは休まずに続いている。そっちは自分でも驚いている。
会津から帰ってきてから、本格的に仕事が始まった。ハウスのビニールの張り替え、キュウリ苗の定植、稲の種播きの準備、取引市場への栽培計画書類の提出など、天候も考慮しながらの作業が目白押しで、バタバタと流されて仕事してたら、前回のブログ記事から日数が経っていたことに気づいたというわけだ。雪のあったときとは違う本格的農作業に、身体中がミシミシといい、その効果というか、お腹まわりは若干すっきりとしたような気もする。嫁さんと子どもたちは気のせいというのだが・・・(笑)。万歩計こそつけてはいないが、ハウスの中を歩く距離はなかなかのものであり、ただ歩くだけの趣味のウォーキング・ダイエットとは違う。「超自然・農必然的作業歩行」なので、効果は絶大。おまけとして、超快適睡眠が付く。精神的ストレスのない肉体的疲れは、逆に体にとって良いようなのだ。しかし、そうなるととたんにパソコンで文章を書くのが苦痛になってくる。書くと長文になるので、気がのらないと書けない。長く書けないので書かない。ブログ、滞りとなる。

ゴッドファーザーPart2」のこと。小林聡美主演の「めがね」のこと。「毛皮のエロス」のこと。ネビル・シュートの「渚にて」のこと。いろいろと書きたかったのだが、どれも途中で中断。いずれ、アップするときもあるでしょう。
定植後のキュウリの方はすこぶる順調。子どもたちも小学校、保育園が始まって、喜々として通っている。希望がいっぱいの春という季節は本当にいいものだ。