Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

よかったこと、とか…


23日からずっと雨降り。天気が最悪な日々も昨日今日とようやく好転。一見、不運と想いつつ、事態は実はいい方向に動いていたのだった…。
まず、28日に予定していた夏秋露地キュウリ苗1000本の定植。購入苗なので、その日に確実に届く。植える畑の準備はできている。天気だったら全くの無問題。というか、毎年、問題は暑さ対策だった。ところが今年は定植の何日も前からの大雨続き。カラカラだった畑は足が沈むほどに水をたっぷりと吸ってしまった。過去の経験から、雨降りの中の苗の定植は百害あって一利なし。なので、作業の延期を考えた。しかし、時期が時期だけに苗は大きくなっていた…。そんなに置いておけない。しかし、天気は降水確率は相変らず高い。そんな時、突然訪れた曇り空。これを逃す手はない。畑は何とか4分の3ぐらいは植えられる。ということで、間を見て定植開始。作業すること1時間半。何とか完了。残りは次の日に持ち越す。そして昨日、2回目の定植も暑くもなくいい感じの曇り空。残り300本を無事定植。さすが、夢男家の強運(笑)。
次女が中学校地区陸上大会の1500mの選手に選ばれた。元々長距離は得意なのだが、中学校には陸上部が無く、やむなくソフトテニス部に入ったのだが、案の定、選手に選ばれたのだ。そして大会当日の夕方、知人から連絡が来た。どうやら3位になったらしい。昨年は剥離骨折で半年間、陸上シーズンを棒に振ったから、今回の大会で本人の思うように走れたようで家族としても嬉しい。さすが、夢男家の次女(笑)。
先日購入したソニエリBluetoothヘッドセット。キュウリ畑での作業には欠かせない。ここんとこ聴いてる曲はブラジル系が多い。だって、暑いし忙しいし、アップテンポで明るいブラジルの音楽はTPOにマッチしてる。冬にハウスの除雪で聞いてた芥川也寸志作曲の映画「八甲田山」のテーマやジャニス・イアンが歌う「復活の日」のテーマ曲「ユー・アー・ラヴ」じゃない(笑)。で、ジャヴァンやイヴァン・リンスなどのブラジルの曲を聴いてるとキュウリ畑のジャングルの中で、夢男の脳内はコパカバーナ海岸であり、心は"サウジ、サウダージ"なのだ。バリー・マニロウの「コパカバーナ」でもいいのだけれどね(笑)。お気に入りはジョイスの"Samba De Uma Nota So"とかカエターノ・ベローゾの"Linda"とか。さすが、"サウジ、サウダージ"(笑)