Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

除雪の合間に

昨日からちょっと暖かくなって雪がだいぶ沈んだけど、先週末は結構冷え込んで、毎夜30cmぐらいの降雪があった。となると午前中はハウスの除雪で手一杯。夜、屋根に積もった雪が自然に落ちるように、ハウス周りの雪を飛ばしてやらないといけないのだ。本当だったら、朝から地元スキー場に次女と三女を連れて行くと約束してたのだが、これではしょうがない。代わりに嫁さんについて行ってもらった。昔だったら、子供たちだけ置いてきて、時間になったら迎えに行くというのが普通だったのだが、昨今、親の責任というか、子供に何かあった場合に困るというので、学校から子供たちだけにしないようにお達しが出ている。まあ、よく考えれば、子供との共有時間が多くとれるので、決して悪いことばかりではないのだが。
伝票入力とともにネガスキャンをすべく、Vuescan試行錯誤中。個々のコマはきれいにスキャンできるようにはなったのだが、パッチ処理というか連続スキャンの操作がいまいち。これができないと効率的にスキャンできないので、早く設定のこつをつかまなくては。
冷え込んだ日には、2階のMacのある机では足下が寒くて、なかなかきつい今日この頃。こたつで読書などをすることが多くなる。そんなこともあって、出番の多いこたつPCのThinkPad一太郎 Lite2を導入(ダウンロードで3900円)。一太郎の最新バージョンの2010が発売されるというのに、なぜ初めての一太郎をXPまでにしか対応していない時代遅れな一太郎 Lite2にしたか。縦書きのできる軽いエディタが欲しかっただけということ*1。こたつThinkPadはXP HomeでPentium 600Mhz、メモリ320MBだから、もうこれしかないでしょう。しかし、未だに売っているということは、意外と需要があるのかもしれない、このワープロ
実際に使ってみても、やはり、これといった特別な機能のない一太郎 Lite2。でも、間に合いそうなんだな。Mac miniで使っているEGWORD 14もドラフトモードと原稿用紙入力としてしか使っていないし、Word 2008もノートレイアウトで仕事の覚え書き、送信FAX原稿などのメモのみ。行事のチラシや直売所の総会資料でもなければ、必要もない我が家のワープロ。データの互換性を考えたら、WORDがいらなくなるってことはないだろうな。次期Mac購入時にはEGWORD 14は引退するでしょう。それまでに物書堂のエディタが出ると良いけど。

*1:縦書き原稿用紙に書かなくてはならないことがたびたびあって、手書きで書き写すのには下書きも縦じゃないと大変