Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

家庭内ネットワークに不具合発生

これまで何事もなく、家庭内のネットワークでデータの共有ができていたのだが、それができなくなったことに昨日、気が付いた。Kspersky Internet Security 2010を入れたパソコン(嫁さんVAIOEPSONデスクトップ)にアクセスできなくなったのだ。セキュリティを切ると問題ないということは、ファイヤーウォールの効き過ぎか。だから、アンチウイルスの機能だけのでよかったのに・・・。なんていっても仕方がないので、嫁さんのをMicrosoft Security Essentialに戻す。そしたら問題なくファイル共有できるようになった。まったく・・・。
家庭内ネットワークはファイル共有が簡単にできるから意味があるわけで、そのためにネットワーク対応のプリンターにしたわけでもあって、神経質な堅強なセキュリティーは便利さと引き替えになるわけなのだね。もしくはKasperskyだけの問題なのか。ウイルスの被害にあったことがあるのでウイルスソフトは必需品だが、ファイヤーウォールの複雑な設定はお手上げ。簡単にできてこその家庭セキュリティ。となると、完全な防御は別として、簡単でお手軽なMicrosoft製に守ってもらった方がとりあえず何も考えなくてすむ。デスクトップの方はこのままで、必要なときに機能を切ることで対応することとする。デスクトップには、MacとこたつThinkPadからリモートアクセスするが、こちらは問題ない。ファイル共有のみの問題だろう。
先のNAS玄箱のsambaの問題も含めて、新しいOSのパソコンを導入するときは周辺機器や他のパソコンの対応を考えないと無駄な作業を強いられるということを痛感。Windows 7だけのネットワークだったら、ホームグループを使うことでさらに便利なのにね。