Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

除雪機の故障と日本語入力ソフト

寒波が来るということで、あらかじめ雪の量を減らしておこうと午前中ハウスの除雪をしたら、半分終わったところで除雪機が右旋回できなくなってしまった。雪の上に寝ころがって除雪機の下部をのぞいてみると、なんとレバーとサイドクラッチを繋いでいる部分が折れて脱落しているじゃないか。これじゃ、レバーが効かないわけだ。左旋回だけハウスを回ろうとしたが、あまりにも危険で除雪中止。何とか家の近くまでは移動してきた。機械屋さんに電話で修理依頼。部品は何日かかかる模様。とりあえず応急処置で済ませた。1回ぐらいの除雪ならば、何とか持ちそう。その後、風は強かったが、雪自体は少なく、これだったら心配するほどのことはないかも。とはいうものの、明日の朝になってみないとわからないことなのだけど・・・。なので、今日は部屋ごもり。


このブログを書いている超漢字4の日本語入力は「VJE」。『超漢字・超活用』によると、「ATOK」の能力を10とすると「超漢字のVJE」は6ぐらいらしい。物書きではないので、日記とメモぐらいならば、必要十分だと思う。昔の「ことえり」に比べたらかなりよいとは思う。でも、正直なところ、日本語変換効率うんぬんの話はよくわからない。
その日本語入力だが、3日前からMacで「EGBRIDGE 15」を使用中。大辞林と新英和・和英中辞典が付いている。辞書類はずっと単独のソフトの方が使いやすいと思ってたので、ATOKなどはバージョンアップしないで辞書が付いてないやつを使ってた。ところが、EGBRIDGEの辞書辞典を使ってみるとそれは間違いと気付く。かなり便利なのだ。しかも、日本語入力中だけじゃなく、パレットや辞書単独でも使えるし、ビューアは他のEPWING形式の辞書辞典類を登録して参照することができる。
もっと早く気付くのだった。ソフトの販売が終わってしまってから気付いたなんて。2バージョン前のものでこうなのだから「egbridge universal 2」だったら、変換なども更にいいのか。う〜ん「egword universal 2」とあわせて何とか使ってみたいものだ。

egword universal 2」に代わるソフトはいずれ発売されるかもしれない。開発者の方が個人でがんばっているようだ。いつか発表されたら話題になることでしょうね。でも、egbridgeの方はこれでおしまいな雰囲気。個人ではこういったソフトの開発はは無理らしい。日本語入力を選ぶとすれば「ATOK」か「ことえり」という時が来るのでしょうね。もっとも、違いのわかる男でない限りは、何を使っても一緒のような気もする。そうだとすると、あとは単なる好みしかないですね。だれそれ女優さんが好きだ、といったように。あっ、ちょっと違うか(笑)。