本格的キュウリの収穫が始まり、基本的に、起きて"もいで"、"詰めて"、また"もいで"、"詰めて"の繰り返しの生活になりつつある。こうなると大好きな"本格的読書"はできない。こうしてブログに書くのもおろそかになる。冬場はいっぱい見た映画のビデオも今はストップ。
そんな中、気になっていた本を購入。アート・スピーゲルマン著『消えたタワーの影のなかで』*1、富山和子著『日本の米―環境と文化はかく作られた (中公新書)』*2、美崎薫著『超漢字・超活用』*3。
昨日は消防団の年に一度の「大演習」。朝から夜までずっとで非常に疲れた。これだから田舎暮らしは大変なのだ。農作業の方が肉体的にも精神的にも全然、楽であるということを本日、再確認。やっぱり、農業はいいな〜。
作業小屋に伝票集計用として、old Mac*4を設置。EXCEL、Filemaker Proなどをインストール。日々のちょっとしたメモはBUGのPIM、Perman Note。どれもこれも棚の奥の古いソフトを引っ張りだしてきたのだ。MacOSは8.1。あとは無線LANのethernetコンバータを手に入れれば、自宅のネットワーク経由で気象情報、市況情報が見れる。納品書や請求書の印刷も自宅のプリンタでできるようになるから、わざわざプリンタを別途準備しなくてもいい。夢男の農業には、モバイル環境は必要ないが、いつもいる作業場にパソコンがあれば、いろいろと活用できそう。やはり"紙と鉛筆と辞書"は手元に置いとかないとね。