Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

トラックボールへ移行

マウスを使ってる右手首の机についている部分が圧迫されて違和感あり。移行すべく注文していたロジクールトラックボール、TrackMan ST-65UPi到着。

これまで使っていたエレコムのマウスM-ERUP2Rも右手にマッチしたデザインだったので、このトラックボールの形に違和感はない。高さも同じぐらい。どちらも掌をのせて操作するスタイルになる。このエレコムのマウスもこれまでのマウスの中ではよかったのだが、マウスを持ち上げて操作するときに、やっぱり右手のつけねを支点にしてしまうので、その関節の部分が圧迫されてしまう。マウスレストなるものも使ってみたが、逆に違和感が合って、それが気になって使えなかった。その点、トラックボールだとまったく手首には負担がない。そこはクリア。
トラックボールの種類の選択だが、いざ探してみると選択指は少なかった。ケンジントンロジクールサンワサプライぐらい。マイクロソフトのは入手が大変らしい。サンワサプライのはちょっと耐久性が不安。スクロールはボタンじゃなくホイール式が好みなので、ケンジントンのOrbitはやロジクールMarble Mouseは除外。これまでのマウスの操作性を考えて、親指ボール式のトラックボールがいいのではと、TrackManに落ち着いたのだ。
使ってみて、思ったより自然に操作できることに驚く。ボタンの位置もスクロールホイルの位置もマウスと同じだし、親指でのカーソル操作は以外に細かいところまで制御できそう。とりあえず、普通の作業には支障なさそう。ドローソフトなどの細かい作業での操作はどうだろうか。同じ形で無線のもあるようだが、どうせ、いっぱいケーブルが繋がっているから、いまさらの1本2本増えたところで、と有線版を選ぶ。4000円ぐらい。しばらく、これでいこうと思う。