最近はずっとMacだったので、特に気にしていなかったセキュリティーソフトでしたが、子供との共有パソコンのWin機だとそうは言っていられません。懸案だったソフトの選択ですが、Kaspersky Anti-Virus 2009の2ユーザー用ダウンロード版に決定。
迷惑メールについては、先日申し込みのプロバイダのサーバーでの迷惑メールブロック（無料）で必要充分でした（ウイルスチェックも）。また、有害サイトについてもプロバイダ提供のi-FILTER（有料）がなかなかいいです。試しに子供の名前でログインして、いけない言葉○○○○や×××を入力すると完全にブロックされました。管理者である自分はすべてアクセス可能。子供がどんなサイトを見たのか履歴もたどれます。
ということで、統合セキュリティーソフトはとりあえず必要なく、単機能のウイルスソフトにしました。これもプロバイダの使えば簡単だったのですが、それだとMcAfeeになってしまいます。McAfeeもNortonもウイルスバスターも１年ずつ使ったことがある（嫁さんのも含めて）ので安心といえば安心なのですが、各ソフトの評価を見つつ、ATOKユーザーであること、キャンペーンでお得であることもあってカスペルスキーとなりました。1年間使ってみます。
