Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

起動ディスクの移行作業。それから・・・。

上記の結果より、起動ディスクをMaxtorに変更するため、HDをフォーマット後、起動DVDよりシステムをインストール。その作業の途中、それまでシステムが入っていたHD-W500IU2/R1から設定の移動を指示通りに行う。インストール終了後、再起動して、それまでの環境と全く同一に復元できたことに感動。データの移行も全く問題なし。昔の苦労は何だったんだ。


予想どおり、Maxtorを起動ディスクにしたら、信じられないような体感速度。ディスクアクセスが速いだけでこんなにも体感速度がアップするものなのか・・・。
こんなことなら、もっと早くから外付けHDにシステムを入れておくんだった。


HD-W500IU2/R1のRAIDの設定は、USB、Firewireとも接続しないで行うとマニュアルにある。実際、外付けHDから起動しているMacでは、RAIDの設定変更は不可能だった。
なので、一度、Win機にUSBで接続して、RAID1(ミラーリング)モードに設定してから、Macで使用することにする。


Winで設定後、FirewireMacに接続。DOSフォーマットになってしまったので、MacOS拡張フォーマットへ。
再度、Xbenchでテストしたら、数値は44.62。明らかにアクセスが速くなった。この数値だとWebの試用記事と同様の結果。
ディスクユーティリティのソフトRAIDよりもハードウェアのRAIDがいかに効果的かということの証明となったと思う。苦労したかいがあったというもの・・・。