Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

只今、アイドリング中…

ハウスの方は作業が先行していることもあって、定植ベッド作成は小休止。土はいじるたびに乾いていくわけだし、この後の散水、マルチング作業が繰り上がって、定植まで土が乾きすぎてしまう恐れあり。なので、若干、調整中。
直売所の総会に向けて、会計決算と総会資料を作成。無事、監事から承認されて会計担当としては一安心。直売所備品、CONPAQのノートPC(Vista)のメモリを512MBから2GBにアップグレード。HDのへのアクセスが減って、ようやく通常の操作感。標準のままずっと使ってきたが、今年は予算に余裕があったからの改善。ちょいと遅すぎた。
Twitter、オリンピック中にはじめたこともあって順調にツィートを伸ばしてきたが、ここにきて停滞。ブログの更新の方も滞ったし、そもそも、パソコンに向かえなくなってきたこの頃。図書館から借りてきた『カムイ伝』第1部全15巻読了。EVERNOTE超漢字のメモとか、新聞記事スクラップのquanpのアップロードの取り扱いとか、ローカルとクラウドMac、Windowで何だかごっちゃごちゃ。ちょっと整理しなくちゃ。

マッチポイント [DVD]

マッチポイント [DVD]

DVD映画は「マッチポイント」。ウディ・アレン監督のイギリスが舞台のサスペンス。主人公は労働者階級(?)出身のプロテニスプレーヤー、クリス。レッスンプロとして、お金持ちの一家に近づく。そこの娘(エミリー・モーティマー)に惚れられるが、実はクリスは、娘の兄のセクシー婚約者、スカーレット・ヨハンソンに興味津々。結婚したばかりにも関わらず、クリスは婚約破棄となったヨハンソンを誘惑。妻は子供を欲しがっていて、クリスに勤めを要求。嫌気がさしたクリスはますますのめり込む…。さて、この三角関係の行方は…。現代版「陽のあたる場所」とか「太陽がいっぱい」とか。
見ていてスカーレット・ヨハンソンのセクシー演技に驚く。だって、この人「モンタナの風に抱かれて」の足の悪い馬の好きだったあの子。こんな風に育ってびっくり。『PLAYBOY』誌のアメリカで最もセクシーな女優50人の3位だって。あと、奥さん役のエミリー・モーティマーは「スリーピング・ディクショナリー」「猟人日記」で好印象。そんなこんなで、この映画を観ていると、「妻」モーティマーと「愛人」ヨハンソンを不幸にする「優柔不断夫」クリスが憎くなること請け合い。同情の余地無し。静かなきれいな映画だが、後味はちょっと悪い。
春なので、ブログのデザインを変更。ちょっと、温かみが出たかな。