天気がいいのに風が冷たい。夜は氷点下。山には雪が結構残っている。ハウスで定植のためのビニールトンネルの準備しながら、その間、Win機のシステムを再インストール。もう何度目だ。何だか不具合が続く。どうも、ソフトの相性問題のような気がしてきた。システムに常駐しているHPの複合機のドライバーが怪しいとみた（ぬれぎぬだったら申し訳ないけど）。最小限のドライバのみにして、タスクトレイに常駐するソフトは入れないことにする。HDを工場出荷状態に戻したあと、インストールに失敗しやすいソフトから入れていく。すべて入れ終わった後でXP SP3のアップデートとウイルスソフトを入れる。今回はそのすっきりとした環境を全部バックアップしておく。さて、どうなるか。こんな作業をやっていて、漢字talk時代のMacを思い出した。機能拡張の読み込み順とか気にしてたっけ。今は昔。今のMac OS Xは、驚くほど安定している。
常用のPowerPCのMac miniはフタを開けるのが面倒くさそうで、メモリは512MBのまま使ってきたが、常駐ソフトが増えてきたら、ちょっときつくなってきた。簡単にフタを開けられそうな道具を見つけたので、自分で増設しようと、その道具を注文してみた。先日発表された新型のminiも気になるところだが、筐体は変わらないし、いずれ新しいのを買ったにせよ、邪魔になる大きさじゃないので、今のも強化して使い続けることに・・・。
