Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

ウイルス感染

ついに、かかってしまった。といっても、子供たちの小学校で流行っているインフルエンザではない。
今朝、嫁さんが「パソコンに何かの表示が出てるから、見て。カスペルスキー何とか・・・」というので見てみたら、カスペルスキーアンチウイルスが何かを検出したらしい表示が出てた。どうも、あるブログを見てたら、そこでトロイの木馬が検出されたらしく、通信を遮断する旨のアラート。「ウイルスを見つけたんだよ。すごいね」とウイルス名をメモして、その場はソフトの指示に従って処理。これで一安心とそのまま、Webサイトを見ようとしたら、何だか極端に動きが重い。昨日まではあんなにサクサク動いていたのに・・。嫁さんに聞くと昨晩、最後にそのブログを見てからそうなったという。そのまま、パソコンを終了したそうな。
ウイルスソフトでHDを全部スキャン。そしたら出てくる出てくる。ウイルスが2種にトロイの木馬が5種。あらら、昨日動作が重くなったというのは、そのせいだったんだ。カスペルスキー入れてたのに・・・。検出したのを気がつかなかったのか、それとも、とりおち・・・。メールはプロバイダーでサーバー上でチェックされてるから、感染したとすれば、Webでか。ウイルスソフトは入れてたが、機能を切ってた可能性あり。
男性の場合、ちょっといけないサイトの場合はそういうのが仕掛けられてるかもしれないけど、有名な女性のブログらしくて、まさかそんなことがあるとは思っても見なかった。ウイルスはメールから、という先入観もあって油断した。
一応保険のつもりで入れてたウイルスソフト。同じ嫁さんのパソコンにバスターを入れてた時、メールのウイルスを1回見つけただけであとは何もなかったのに。昔と今は違うということか。
やっぱり、油断できないWindows機。その点、Macは比較的安心。超漢字は、全く気にしていない。こういうのに左右されるとは、パソコンは、まだまだ発展途上な機器なのだ、と思う。<追記>
ググってみると、、あちこちでエキサイト・ブログとカスペルスキーの組み合わせでトロイの木馬を検知しているらしい。誤検知ではなく、本当に見つけてくれたようだ。確かに、嫁さんの見ていたブログはエキサイトのもの。う〜ん。頼りになるかも。<追記>2008.2.2
エキサイトブログによるとやっぱり誤検知とのこと。