Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

Office 2008 for Mac

午前中、子供たちのスキー手袋を買いに行く。今月の中旬から、スキー授業が始まるだろうから、その準備だ。今年は一番上の子のスキーを買った。後は順番に「お下がり」。下の子たちにはちょっとかわいそうなのだが、壊れたわけではないし、昔のものと違い、価格の割りに品質がいいので、キズだってそれほどでもない。また、同じサイズのものを買うのは、あまりにもムだが多い。なんていっても、日に日に大きくなっているのだ。だから、夢男家のこれまでの例にもれず、お下がりしてもらったのだ。
ここ2、3日、雨続きで、積雪は半分になった。単純にうれしい。


買い物の途中、本屋に立ち寄ったら、MacPeopleMacFanの今月号が出ていた。どちらもメイン記事は「Leopard」。OSのバージョンアップの予定はなく、興味もないので立ち読みのみ。ただ、Office 2008 for Macの記事がちょこっと載っていて、じっくり読む。とはいえ、それほんのさわり部分だけ。知ってるよ、この程度のことは。16日の発売直前というのに、なんでこんなに製品の情報がないんだろ。それはマイクロソフトのWebもそう。発売してから試せってことか。結構、値が張るものだから、ほんとはそれだと困る。


Office 2004は既に使っていて、もし、買うとすれば、お得なスタンダードのバージョンアップ版。今回のバージョンでは、自動化ツールのAutomatorにかなり対応しているらしい。2004だと、標準ではそれほどの対応ではなかったので、Webからプラグインというか、対応ツールをダウンロードして使ってた。例えば、Entourageのメモを追加するスクリプトとか。それでも、スキルも情報もないので、中途半端な自動化しかできず、不満だったのだ。パソコン使ってて、何が便利かといえば、「余計な手間をかけない」ことしかないと思う。バッチ処理とか、マクロとか、そのようなもの。AppleScriptというのもあるけど、少なくとも自分の場合、これだと最初から手作業した方が早いぐらい、試行錯誤しなくてはならない場合が多い。


Web上の新聞記事をテキストエディットを使い、ファイルに切り出すという「記事スクラップ」作業を簡単にAutomatorでできたのに味をしめて、今回のOffice 2008で、さらなる自動化を果たそうという魂胆なのだ。だから、どの程度までできるのか、バージョンアップする価値があるのか、買う前に知りたかった、ということ。


そんな中、前にJustSystemからきたメールが、ATOKユーザー限定のお得購入情報。スタンダードのバージョンアップ版だと、通常価格28000円のところ、1月11日までの申込だと23940円になるそうだ。確かに安い。これだったら、ファミリー&アカデミック版の定価とそう変わらないもんね。他のショップを見ても、買うならここがお得なのは間違いない。
どうしようか。そろそろ、決めなきゃ。期間限定、って言葉に弱いからな。
と、こんな風にブログに書くこと自体、落ちる可能性大。報告します。(笑)

【旧商品】Office 2008 for Mac アップグレード

【旧商品】Office 2008 for Mac アップグレード