バイトが終わったので、これでやっと年賀状、帳簿の決算作業にとりかかれる。まずは机の周りに山積みになった書類（PTA、直売所事務、仕事関係など）を整理。いらないものはどんどん捨てる。いるものは、フォルダーやファイルへ。分類しすぎると逆効果で、ほどほどがいいのは経験済み。こういう作業は意外とはかどらない。思わぬものが出てきて、じっくり読んでしまうからだ。某農薬会社から送られて来る小冊子「農薬グラフ」のバックナンバーとか。とにかく、要はこんなに書類をためなければいいのに。
あと、三女が来春小学校へ入学するので、机をおくためにその部屋にある本棚をこちらの部屋に移さなくてはならないのだ。古いMacの残骸や横積みの本を片付けてから。自分のパソコンをおいてあるのは、子供の頃から使っている部屋。3年後には長男も小学生になるから、部屋の割当をどうするか。自分の部屋をみんなの共有学習スペースにでもするか。そうすれば、事典・辞書類、パソコン等が学習に活用されるかも。これからの検討課題だ。
机を買わなくてはと思っていたら、三女は「Hちゃん（夢男の妹）が使っていた机がいい」と言い出した。20年も前の古いものだ。机があるのにもったいないな、と思っていたが、もともと子供たちには買ってあげるつもりだった。それが子供のほうから再利用を言い出した。なんだか、とてもうれしくなった。三女の気持ちを大事にしたいと思った。嫁さんも同じ気持ちだった。
