Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

怒濤の五月初めの雑感

山寺へ行った時は「ゆとり」というものがあったということに気が付いた。
あれから二週間。5月に入ってからは、ビニールハウスの中のトンネルを片付けて、キュウリのつる上げ。ハウス一棟が終わるとまたトンネルを片付けての毎日。また、今年の連休中はめずらしく、3組ものお客さんが来た。おまけに季節外れに暑かった・・・ 。
そんなわけで、非常に疲れた連休の日々だったのだ(休みではないので連休といえないのだが・・・)。
キュウリはもう既に収穫が始まっている。生育は順調。当初は直売所のみ。今は市場への出荷も始まった。
ぜいたくをいえば、少し雨が欲しい。今は田んぼは代かきの最中で、それは親父がやっている。雨が全くないので、田んぼの水のかかりが非常に悪い。やっぱり、雨は欲しい。と、ずっと思っていた。
こうして書いているちょっと前から、ようやく雨が降ってくれた! 予報だと明日朝まで降ってくれそう。これで三女の学級畑のマルチが掛けられる。だれもなり手がいなくて、今年も「畑の先生」になったのだった。
一方、嫁さんの方も何だか疲れ気味。保育園の交通安全の役員としての行事や子供の家庭訪問。
その他にもこの間なんか、次女が遊びに行った友達の家で腹痛を起こして帰ってきた。家に帰って様子を見ていたら、ものすごく痛いという。病院の時間外の救急窓口に行って診てもらう。何ともないという。精神的なものとか何とか。そんなはずはないと思うが、念のための点滴の最中には、痛がる様子もなく眠っている。先生の診察が当たりか。ともかく、何でもないようなので安心する。次女の友人が先日盲腸になっただけに、もしやと心配したのだった。
ようやく中学校入学ひと月の長女は吹奏楽部に入った。学校生活は、なにもかもが新鮮で楽しくて仕方がない模様。帰ってきて夕食の時間には、学校の話をしたくて仕方がないようだ。
そんなこんなで、ジェットコースターのような日々だったが、唯一の精神清涼剤は音楽。インターネット音楽サービス「Last.fm」に登録してみた。以前、同じようなサービスで「Pandora」をちょっと試用したことがあったが、そちらは米国国内のみのサービス。Last.fmは日本でも利用できる。月々3ドルは安いでしょ。年間36ドルだったら、CD1枚分。iPhoneでも利用できるようだ。う〜ん、今の携帯から乗り換えたくなっちゃうね。
音楽つながりで、長女の誕生日が近いので、入学祝いを兼ねて、音楽アイテムをプレゼントしようと思っていた。昔だったらラジカセと相場が決まっていたが、今はもはやCDも時代遅れの感がある。やはりデジタルオーディオプレーヤーでしょう。iPodを持っている友人が多いようだが、予算と機能から考えると、SONYWalkmanも決して悪くはないようだ。スピーカ付のがコストパフォ−マンスも良いよう。要検討。