今シーズン初めてのビニールハウスの除雪に出動。2、3日で一気に降り積もったので、雪はまだまだ柔らかい。なので足元が悪く、油断すると重量級の除雪機は動けなくなってしまう。しばらくは気を付けて作業しなくては・・・。
昨年はトータルで3回ほどしか、除雪機を動かさなかった。今年はこの感じからすると、大雪は覚悟しておいた方がいいかもしれない。ハウスの屋根ビニールも外すつもりはないのだが、場合によっては自ら破かなくてはならないかも。燃料や資材の価格が上がっているようなので、できれば雪が少なくあって欲しいのだけれど、地球の温暖化のことを思うと、雪国に大雪はつきものなのだから、ある意味、大雪をありがたく思わなくてはならないのかもしれない。「いつもの雪国の冬」じゃないと安心できないこともまた事実。そういう意味では、自分も含めた、人間って、なんて身勝手（笑）。
