Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

環境整備

昨日から天気は大荒れ。農家生活といっても農作業がなくてはネタがない。まあ、農作業しなくても農業を「語れる」のだが、さすがにそんな気持ちにはなっていない。
青申作業も大詰め。チェックの段階だ。昨年と売上は同様なのだが、今年は経費がかかった。う〜ん、いかんな。もう少し、キュウリの収量アップと直売の販売増に取り組まねば。コメは相変わらず。


パソコンで帳簿作業していることもあって、最近はこのブログもパソコンねたが多くなった。ついでといってはなんだが、さらにパソコンねたで。


6年目に突入の我がWin機、ThinkPad i Series 1200だが、液晶外蓋部にひび割れ発生。開け閉めするたび、ミリミリという感じで、どんどんひび割れが大きくなる。800×600の12インチTFTなので、さすがに最近は使いづらくなり、普段は外付けの15インチのピボット液晶モニタをつなげて使ってた。いくら古いと入っても愛着のあるものなので、直しておこうと上蓋の中古をオークションで購入(1000円)。IBMの保守マニュアルをダウンロードして、それを見ながら分解。そして、なんとか取付けることができた。やったと思い、上蓋を閉じたら、何故か閉まらない。よくよく見ると、今、直したとことが浮き上がっている。何回も開け閉めしたら、今度はバリバリと音が・・・。そうです、また同じところが壊れました。やはり、そこがこの機種の弱点というか、欠陥というか。新品の上蓋を再び手に入れて直そうかとも思ったけど、15インチの外付け液晶が安いもので1万円以下で手に入るいま、「また5000円かけて直してどうする。開けてみたら、他にもひび割れあったろ。もうよせよ。また別なとこが壊れるぞ。」ともうひとりの自分が言っている。
そして、結果、液晶部を取り外して、キーボードと本体だけの薄型パソコンとなりました。


ふと、この間、買い物の途中に立ち寄ったケーズデンキで見たワイド液晶モニタを思い出す。あれは快適だったな。Macもいまはすべてワイドモニタの使用が前提になったし。


いま使ってる15インチをThinkPad専用にして、Mac miniのを買おう。そう思い立った。急に思いついたことだから、高いモニタを買う金はない。出せる金額を算段。ワイド液晶で予算が厳しく、つなげる機種はminiときたら、自然と機種は決まる。そう、これです。アマゾンでポチッとしてしまいました。


明日、届くらしい。安いだけにそんなに期待はしてないのだが、逆に失敗しないかとドキドキ。こういうのは通販向きではないかもね。