Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

VRD-MC5・その2

8ミリビデオのダビングが終わったことで、今度は8センチDVDを12センチDVDに「まとめてダビング」することにする。所有のDVDカムはSony DCR-DVD 403で、USBケーブルでDVDライターと接続。指示通りにボタン一押しでスタート。この辺はアナログ接続と違い、簡単簡単。8センチDVDは片面30分で両面のやつ。SPモードの録画で30分だから、裏表60分。VRD-MC5の売りは、8センチDVD3枚を12センチDVDにダビング、ということなのだが、その辺の説明がはっきりしなくて、片面を1枚と数えるか、両面で1枚なのだかよくわからなかったので、とりあえず、作業を始める。


やってみた結果、片面30分を15分でダビング完了。この3回分で12センチDVDがいっぱい。売り文句通り、「8センチDVD3枚で12センチDVD1枚にダビング」できたわけだ。ほんとに簡単にできたことに驚き。DVDカムでもこんなに便利なのだから、HDDタイプのカメラには必須の機器ですね。これを使ったら、パソコン経由のコピーなんてやってられない。


これまでDVDカムではDVD-Rディスクを使ってたのだが、片面30分だとあっという間に撮り終えてしまって、どんどんディスクがたまってくる。まあ、撮り終えた8センチDVDを直接DVDプレーヤーで観てもちゃんとプレビューメニュー付きなるのでそのままにしててもよいのだが、メディアに撮影した内容を書くところが無いのと、ディスクをセットしてたった30分の映像しか観れないということで、実際には使い勝手が悪かった。


VRD-MC5を購入したのだから、これからDVDカムで撮る時は、DVD-RWディスクを使い、撮ったものから12センチDVDにダビングしていけば、メディアの管理が簡単になる!
う〜ん、一石二鳥。