Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

LANまわりの環境を見直す・その1

昨日のこと。
腰がよくなったし、雪も少ないから事務仕事に本格的にかかるかと思ってた矢先の寒波で、あっという間に元の大雪に戻ってしまった。 だって一晩に50cmも降ったのだもの。いつもの15cmぐらいだったら、ビニールハウスを2回ずつ一時間半ぐらいで除雪を終わらせるのになかなか進めないし、吹雪で寒いしで、午前中いっぱいかかってしまった。なんとか終わったからいいようなものの、その後に猛烈な吹雪で、床屋に行くのに死にそうな思いをした。車で15分ぐらいで行けるところなのに4倍はかかった。ホワイトアウトで遭難するかと思った。いやいや、大げさでなくて。ほんと、これだから雪国は怖い。

とまあ、こんな感じの一日だったのだけど、これとは関係ないのだけど、夜になってある問題発生。メインに使っているMac mini(Late 2011)なんだけど、数年前にIPv6オプションを申し込んで以来のネットの速度計測をやって見たのだった。そしたら何回やってもダウンロード速度が90Mbps位しかでない(http://www.speed-visualizer.jp/)。だって、うちの光ネット環境は1Gbpsだぜ。いくら何でもこれはおかしい。
接続もちゃんとIPv6だし、ルーターもハブも機器も対応のもの。設定もできてるのは確認した。うーむ。とあちこちいじって小一時間。ググって見たら、LANケーブルを疑えとのこと。まさかね…、と机の裏をのぞいたら、なんと、Macに繋がれていたのは、カテゴリー5の古いもの。掃除した時に別な白いやつと間違えたのだ!
気を取り直して比較的新しめのLANケーブルと交換してみる。カテゴリー6だ。で、速度を測って見ると300Mbps超。何もしなくてケーブルの交換のみでこうも違うのである。


今日になって、ついでにラックとか、LAN配線まわりをチェックしてみた。だいたいカテゴリー5eだった。プリンターや無線LANNASなどの機器に付いてきたケーブルがほとんどで買ったものだけがカテゴリー6が2本だけ。8ポートのスイッチングハブルーターの4ポートのすべてに繋がっているケーブルの中で新しいのはそれだけだ。うーむ。これは何とかしなくては。