Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

春が来る

このところの暖かさでだいぶ雪が減った。資材を発注したり、作業場のシャッター前の雪を突っついたりと本格的にはじまる農作業の準備をする。
フィギュア、真央ちゃん残念だった。でも、これまでの、いや、これからのプレッシャーも考えるとメダルとれてよかったと思う。気づいたショックなこと。新聞に出ていた真央ちゃんのお母さんの年齢。そっちに近いのだ〜。どおりで演技を見ていて、そのつもりじゃなかったのに子供の応援をしているような気分になったわけだ。自分の人生でスポーツは得意なものではなく、苦い思い出ばかり。そんな意味では、本当に見守ることしかできないのだ。自分の子供がまれな才能があったとして、お金持ちならともかく、そうでない状況だとしたら、才能のある自分の子供に対してどんなことをしてあげられるのか。時折、報道される選手たちの家族の事情を知ると身が引き締まる思いになる。程度の差はあれ、子供を持つ親の務めなのだ。

昨日までは、オリンピックを見ながらのTwitterだった。ホームページ、メルマガ、ブログときたけれど、最も取っつきやすかったのはこれかもしれない。他は発信する内容がある程度ないと辛くなってくるが、Twitterだったらこれといった内容がなくても許される、というかそれで本人がいいならいい、という感じ。でも、たった140文字だから、ブログとの併用がいいのかもしれない。ちょっとしたことはTwitter、内容を重視ならブログという風に。MacではTwitterクライアントはTweetDeck、WinはTwit、X02HTはmoTweets。あとは公式TwitterのWebとかBiglobetwitterサービスとか。一応どの環境でもツィートできる環境はできた。始めたときはおっかなびっくりだったのだが、幸い親切な人がいて、すぐフォロー、返信してくれたので「つかみはOK」といった展開。あとは興味ある発言やプロフィールを見て、フォロー、返信の繰り返し。自分に興味を持ってくれればフォローしてくれるし、そうでなくてもがっかりすることはない。でも、せっかく始めたのだから、多少、得るものは欲しいと自分は思うが、そうでなくても何ともないのが、敷居が低いTwitterというサービスなのだと思う。まだ不慣れなもので、マニュアル本とWebの情報があっても失敗しつつ、Twitterの道は続く…。

今回の農閑期は本当によく映画を見た。今日の嫁さんセレクトDVD、いってみよう。

マンマ・ミーア! [DVD]

マンマ・ミーア! [DVD]

小中学校の時、アバの全盛期だったから、どの曲も聴けばわかるほど。嫁さんも同様。で、借りてきた。が、とても最後まで見られなかった。ひどすぎる、これ。舞台はかなりよかったらしいのだが、実写はやはり…。音楽がよくて、内容は…のミュージカル映画といえば、「ウィズ」もかなりなものだったな〜。ダイアナ・ロスの「ドロシー」、「かかし」は今は亡きマイケル・ジャクソン。音楽はクインシー・ジョーンズデイブ・グルーシンリー・リトナー他。全編NYロケで、リナ・ホーンなど豪華出演者。だけど、いまいちだったのだよな〜。音楽、歌と踊りすごくいい。でも、ダメだったな。この「マンマ・ミーア」もアバの曲ときれいな画はいいのだが、メリル・ストリープが何だかな〜。若者のエピソードをメインに「グリース」みたいだったらもっと楽しめたかも。

今(13:28)、記事を書いていて、TVはずっと津波の報道。何事もないといいが…。