朝日新聞の政治欄記事にも登場するtwitter。Webもメルマガもブログもやってみないとわからないということで、twitterに挑戦して丸一日。ブログとは目的が違うことは、ちょっとやってみてわかった。人気が出たのもちょっとわかる気がした。ぐうたらでもいいツールということだ。自分はどちらかというと、メルマガやブログはきちっと書かないと気がすまない方。でも、いっぱい書くには時間がかかる。仕事が忙しいと更新できない。だんだん嫌になる。ちょっとだけの内容のないものは書いちゃダメな気がしてた。
ところがだ、twitterは書きっぱなしでもいいのだ。気が向いたらで。重くないんだな、この道具は。mixiも知り合いに招待されたけど、億劫になってしまって、結局、参加しなかった。既に存在する集まりにこっちから入れて入れて、と言うにはかなりの勇気もいる。それだけの魅力を持った集まりでないとダメなんだ。ところがtwitterは、しらない子供でも大縄飛びに入れてくれる感じがした。これって、田んぼや畑にちょっとお邪魔して世間話をする農家の感覚に近い。決して、会合じゃないし、面会じゃないし、会談でもない。電話をして約束を取り付けて行くものでもない。うちの方言で言うと「いま、何しった？（今、何の仕事してる？）」と同じだ言うことだ。決定。twitterは農家の茶飲み話だ！
