小学校のスキー授業の付添を一日おきにしたりして、ようやく入力開始。結局、使う会計ソフトは「やるぞ！青色申告2005」に今年もがんばってもらうことにした。「らくらく青色申告農業版2009」も操作のわかりやすいいいソフトだと思うのだが、あと一押しがないので、いまの「やるぞ！〜」との違いを見いだせなかった。確定申告部分は税務署のホームページ利用だから、会計ソフトとしての基本部分での比較となる。減価償却の計算方法は改正になったわけだが、「やるぞ！〜」はもともと自動計算じゃなかったので、別にExcelテンプレートで計算した結果を入力すればいいだけなのだ。最新の「やるぞ！〜」も会計ソフトの部分は毎年使えるはずなので、そうなると毎年更新が必要な「らくらく〜」導入のメリットが見えてこない。そんなんで、会計ソフトを変えなかったことで、約8000円ほどの節約となった次第。
