Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

Dvorak環境整備

嫁さんのお下がりのThinkPad i1620(超漢字4とWindows XP Homeのデュアルブート)をDvorak入力環境の最適化中。結局、前記事で書いた「dvorak kr」は一部記号の入力不備で自分の環境では使い物にならなかった。代わって使ったのが「Dvoraker」。これも起動時だけDvorak入力できるアプリ。こちらは記号の入力等は全く問題なく、快適に使えた。無料版「Dvoraker Free」で間に合いそうだ。ThinkPad超漢字とXPのデュアルDvorak環境は完了。
さて、問題のMacからのリモートデスクトップによるXP Proデスクトップ機のDvorak入力。文字は問題なく入力できる。でも、一部記号は表示通り入力できない。これは上記2種類のアプリでも改善できなかった。改善どころか、アプリを立ち上げるとDvorak入力できなくなる。ハードウェアでDvorak入力を実現しているKINESISのエルゴキーボードだからか。日本語キーボードがつながったXPをDvorak英語キーボードで入力してる故か。そういった意味では普通のQwertyキーボードを使った方が問題ないのかもしれない。といっても、もうKINESISからは離れられない(パソコンより高価だったりする・・・)ので、とりあえず保留。
お下がりThinkPadを使い出したとたん、それまで超漢字で日記として使っていたもう一台のThinkPadがごねだした。液晶モニタの真っ白病が発症。だましだまし使ってたが、もうだめだ。データの引っ越しを急がなきゃ。