Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

夏休みの終わりに・・・

ようやくお盆のお客も帰り、キュウリの収穫もひと休み。やっと息がつけたと思ったら、子供たちの「自由研究」攻撃。中学生になったお姉ちゃんは「町の農業について」、小学生の次女は「いろいろな土の特徴について」、三女は「飲み物の凍り方」だそうな。夢男は上の二人、嫁さんは三女の担当。朝から実験と観察。夕方から模造紙に書き込み開始。小学校は学校が始まるのはまだだが、中学校は明日からだそうな。一応、内容が内容だけに手伝うことになっているのだが、テーマが大きすぎてまとまるかどうか。何人かの農業者へのインタビューは既に終わっているが、どうなることやら。毎年大変だが、子供の科学離れ理科離れが、親のちょっとの努力で解消されるのなら、喜んで手伝おう!自由研究。
嫁さんのVAIOはすこぶる快調。ただ、Vistaの操作が慣れないらしい。ATOKが欲しいというので、Windows 7へのアップグレードも考えて、とりあえずPCに付属の試用版をインストール。嫁さんのパソコンはソフトの更新などはすべて完全に機械に良きに計らってもらおうと思っている。トラブル続きのThinkPad i1620は、夢男にお下がりしてもらって、「超漢字」とWin XPのデュアルブートで環境を構築中。故障したはずなのにどうしたことか、こちらも安定。嫁さんのThinkPadはストリーミング、かけっぱなしということが多かったから、熱暴走でもしたのかどうか。ともかく、そんな不安定な状態では使い物にはならないので、VAIOの購入。ThinkPadちゃんは余生を夢男のテキスト打ちマシンとして全うしてもらう。
課題がひとつ。Mac miniKINESISのキーボードでDvorak入力。ThinkPad超漢字Dvorak入力。デスクトップのWin XP Pro機には、日本語キーボードがつながっている。QWERTYの日本語キーボード。MacからのXP Pro機のリモートデスクトップ操作では、DvorakキーボードであってもDvorak一部記号がキートップ通りに入力できない。日本語キーボードがつながっているからね。なので、非常に不便。
今回、超漢字とXPとのデュアルブートDvorak使うためにいいツールを見つけてしまった。その名も「dvorak kr」。起動している時だけDvorak配列を使えるという。Macなどと違いWindowsは、気軽にDvorak配列に変更できないような仕様になっているらしい。アプリケーションならばスタートアップに登録しておけばいいだけだし、システムも不安定にならないだろう。既にDvorakのキーボードシールを貼ったデュアルブートThinkPadでは、これで問題は解決か。
ということは、リモートのホストにこのアプリケーションを入れておけば、DvorakキーボードのMacから使う時だけリモートで起動すればいいだけ、ということにも気がついた。うまくいくのだろうか。時間ができたら試してみたいと思う。