Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

「水無月になってしまった」雑感

文字通り雨が少ない。よってキュウリの価格も低空飛行。そんな中、朝起きてキュウリもぎ、選果、次の露地の畑の準備、キュウリもぎ、選果の繰り返しが始まった。夜は涼しく、日中は暖かい。仕事をするには最適な季節。
今年は長女の中学生活に振り回されがちな我が家族。アンジェラ・アキの「手紙 〜 拝啓 十五の君へ」が何となくわかってきた。そういう年ごろなのだ。
それ以外でも学校行事が目白押し。スポ少や保育園など、どうしてもこの時期は行事が多い。仕事も大事な時期なので、閉口する。子供のことも大事ではあるけどね。
田植は最短2日で終わった。転作が強化されたこともあって、苗代にしている水田を休む。それでもちょっと足りないらしく、加工米の出荷で対応。相変らず、なんだかな〜という感じ。根本的に何かが違う気がしてならない。
今読んでる本や音楽のこと、娘のWalkmanのこと、映画のこと、学校の田んぼの先生のこと、畑の先生のこと、いろいろと書きたいことがあるのだが、もはやキュウリの季節だ。しがだねぇがら、ちょっとずつ、すっか。