Farmer's Talk Pop

(2018年12月末、はてなダイアリー「夢男のファーマーズ・トーク」を統合しました)

Mac miniを開けるいい道具

注文していたMac miniPowerPC)用の1Gメモリとminiを開けるための専用分解工具が届いたのでさっそく作業に取りかかった。結果、あっけなく増設完了。雑誌等にお好み焼きのヘラとかを使ってコツがいる作業だとあったので、なかなか自分でやろうとは思わなかったのだが、新潟県燕市の富田刃物(http://www.nisaku.co.jp/)という会社が作っているmini専用のスクレイパーがかなり良さそうなので、自分で交換することを決意したのだった。
画像の通り、刃幅は12.4cm。miniの筐体にぴったり。刃先はかなり薄く、無理にこじ入れなくてもすっと隙間に入る。入れたら持ち手を外側に軽く倒すと簡単にバカッと外れる。反対側も同様。傷もつかなかったし、力もコツもいらなかった。むしろ、標準のメモリを外すときにかなりの力が必要だったぐらい。優れものです。価格は900円。これからも世話になりそうな道具。メモリ増設の効果はは言わずもがな。